ビットコイン、再び弱気相場に 「次の心理的節目は5000ドル」

 

ビットコインが再び下落に転じた。

7月10日、ノーベル経済学賞を受賞した経済学者ジョセフ・スティグリッツ氏が仮想通貨に対する否定的な見解を示したことなどを受け、6700ドル台で推移していた価格は一時6300ドル台まで値を下げたようだ。

米CNBCに出演したアナリストのトッド・コルヴィン氏は、今のビットコインの弱気相場を強気相場に転換させるには、

(1)セキュリティ、

(2)規制、

(3)アクセシビリティ

の3要素を明確にする必要があると語った。

だが、「現段階で政府はビットコインをどのように定義をすればいいのか分かっていない。証券でもないので米証券取引委員会(SEC)の監視下に置くわけにもいかないという。非常に混沌とした状態だ」と、米政府のビットコインに対する方針が定まっていない現状を指摘。

これらの不確定要素を取り除かなければ投資家の抱える不安を払拭できないと訴えた。

さらに、長期的な価格の回復にはアクセシビリティの向上が不可欠だと強調する。

コルヴィン氏は「次の心理的節目は5000ドル」と述べ、ビットコインがさらに下落する可能性もあるとした。

これは2017年10月以来の低水準になる。

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